2012-03-09

Upper intermediate / Shane Global Language Centres

はじめに

今日はイーオンの授業の第１６回目。だいぶイーオンの予習や講師にも慣れてきて通いやすくなってきました。

私の通っているコース

私はラウンドアップレッスンというグループレッスンに週２回通っています。このクラスは会話で使う自然できれいな文法を身につけて会話練習するというクラスです。教科書レベルが全部で１０段階くらいあり、週２回なら４か月で次のレベルへ、週１回なら８カ月で次のレベルへ上がります。私はレベル５の「GEAR UP」からスタートし、週２回レッスンを受けています。"UNIT15"までありUNIT一つにつき２レッスンあります。なので合計で３０レッスンです。

ラウンドアップレッスンの進み方

私は「GEAR UP」をとっているのでそれの進み方を説明します。

Getting Ready

文法問題を通じて今日の文法事項の確認をします。問題はあらかじめ予習してきます。

Listen In

リスニング。２回同じ文章を聞くのですが一回目は教科書に書いてある文章あるいは絵がリスニングの内容に合致するかを問う問題、二回目はディクテーション(英語を書きとる)が多いです。リスニングが終わったあとに読まれた文章のプリントをもらえます。

Conversation

中学校の教科書のように２人の登場人物が会話している文章を自然なイントネーションや発音で話せるようにします。

Pair Work

クラスメイトとペアになって教科書に書いてある質問をし、質問をされた側は教科書の書いてあるヒントに今日の文法事項を自分で補って回答します。

Express Yourself

教科書に指定されたテーマであらかじめ自分の答えを用意し、それを使いながら会話するというレッスン。例えば「あなたとあなたのパートナーは旅行に来ています。今日何をしますか？プランを考えてください」というテーマがあります。この場合予習として「山に登る」「スキューバダイビングする」などの回答を用意しておきます。それを会話に使う授業です。会話の流れ次第では全く用意していない話題になることもあります。そうなると結構大変ですが楽しいです(笑)

今日の授業内容

Upper Intermediate Class / Shane Global Language Centres
今日はUNIT8の2レッスン目。ユニット７までの復習的な回でした。
今日の"Express Yourself"が面白かったですね。日本の迷信(Superstition)について
書いてくださいというテーマだったんですが、日本の迷信が思いつかず困りました。といっても書かないわけにはいかずネットで検索。そして「北まくらは縁起が悪い」「耳たぶが大きいと裕福になる」など言われてみれば思い出すようなものが見つかりました。
見つかったら今度はそれを英語で書かなければならないわけです。
これが大変なのですが面白いんですよ。なんて言ったら通じるかなぁと思いながら英語で書いていくんですね。こうかな？こうかな？と。間違ってたら直してもらえるわけですし気楽にできます。