英会話教室イーオン入塾体験記　いざ説明を聞きに〜後半〜 - 教育関係の仕事をしているとある男の日記

前回の「いざ説明を聞きに〜前半〜」ではイーオンの受け付けについたところまでを書きました。今回はその後を書きたいと思います。

前回では外国人にいきなり話しかけられて焦ったという話で終わりました。その続きです。

説明を受けるため個室へ

外国人講師と話した後は説明のために個室に通されました。
私のいったイーオンは割とゆったりした雰囲気で居心地は良い印象を受けました。私に説明してくださった受付のＮさんは底抜けに明るい方で普段冷静を装っている私も笑顔になってしまいました(笑)

イーオンのレッスンの種類について説明を受ける

まずはイーオンのレッスンの種類について説明を受けました。私はビジネス等で英語を使うわけではないしトーイック(TOEIC)も受験するつもりはないので日常英会話のレッスンを希望しました。すると大まかに３つのコースがあることが分かりました。

ラウンドアップレッスン

正しい文法を学び綺麗な英語を会話練習をしながら身につけていくグループレッスン

グループレッスン（生徒人数最大５人）

授業ごとに場面を設定しその場面に応じた英語を使えるようにしていくグループレッスン（生徒人数最大８人）

プライベートレッスン

そのまんまプレイベートレッスン。オーダーメイド的感覚(受付Ｎさん曰く)

といった具合。
レッスンの進め方や料金についての説明を受けた後、またサプライズが…

突然のミニレッスン

受付の方が個室から出ていったかと思えば日本人講師の方と戻ってきて「これから見にレッスンを受けてもらいます♪」という（♪があるのはまさにそういうテンションで言われたからです）

日本人講師はいきなり英語でいろいろ聞いてくる、突然のことに「どうすればいいんですか？」とたじろぎながら聞くと日本人講師Ｍさんは「I'm a English teacher. Speak English」(←こんな感じ、正確ではないです)という。つまり「英語で話せ」ということです。こんなの聞いてないよ(笑)

いえるだけ話せばいいやと割り切り適当に会話します。
受付の方も多少手伝ってくれるのでどうにかなります(笑)適当に単語を並べるだけでもいいんですから。

すると日本人講師が「Gear Upだね」と受付の方に言いました。
※「Gear Up」はラウンドアップレッスンのレベル５にあたる授業。
つまりどの程度の英語力があるか試していたんですね。

そんなこんなでミニレッスンが終わりました。