LED電球は暗い?



蛍光灯、白熱灯に変わる照明として何かと話題のLED電球ですが、発売当初は明かりが暗くて使えないという意見が多数だったと思います。また我が家でトイレの電球をLED電球にしようとしたら、つかないという問題が発生しました(泣)※電球が密閉型に対応していなかったからだと思われます。

LED電球は安くなってきたといってもまだ比較的高いですし私のように買ったけどつかないとか、暗くて使えないとなるともったいない。というわけでLED電球の選び方について考えていきたいと思います。

色について

LED電球は主に"電球色"と"昼白色"があります。ですので家のどこにつけるかや好みを考えた上で選択します。

電球色を7段階で変更できる製品もあります。
リモコンで色を変えたり明るさを変えたりできるようですが、リモコンをなくしそうなので私は買いません(笑)

明るさについて

”LEDは暗い”発売当初はそんな風に言われておりました。調べたところ現在では明るさについてかなり改善されて白熱灯と交換しても違和感のないLED電球が出てきています。

そのLED電球を選ぶ際に見るべきところがLEDの明るさを示す「ルーメン値」と「何W相当か」という点。値が高ければ高いほど明るいということになります。

アマゾンで非常に評価が高いLED電球があります。

この電球は白熱灯60w相当の明るさで810ルーメンという明るさ。価格も3000〜4000円といったことろでやや高いですが白熱灯と遜色ない明るさだと評判です。


こちらは白熱灯60w相当の明るさで1100ルーメン。先ほどの電球より明るいということになります。

100W相当の製品も出ている

白熱灯100W相当の製品も出ています。

この商品は1540ルーメンと先ほどの東芝の商品の約2倍の明るさということになります。値段は9000円弱とかなり高めですが、かなり明るいうえ寿命は13年ということですから一年で約700円弱。う〜ん、安いような高いような…

LEDが暗い時代は終わった

とにかくもうLEDが暗いという時代は終わったのかもしれません。かつてLED選びに私は失敗しているのでしばらくLED電球を気にしていませんでしたがこんなに改善されたんならトイレ、階段、洗面所あたりから徐々に交換したいですね。

今日の体重

62.0kg
前日比±0g
私は現在減量ならぬ増量に取り組んでいます。