ヤクルトが巨人に逆転勝利


東京音頭 / cinz

ヤクルトが逆転勝ちしました

開幕戦に引き続きヤクルトが巨人に勝利。ヤクルトファンの私としては嬉しい限りです。

昨日の試合を振り返る

去年巨人に相性の良かった村中投手と去年新人王をとった澤村投手の投げ合い。投手戦になるだろうと思いきや、村中選手が3回に8番バッターにフォアボールを与え、澤村選手送りバント
「ん、何か嫌な感じだぞ」とおもったら坂本選手に左中間を破るタイムリーを打たれ一点。長野選手にもライトへタイムリーを打たれこの回に3点を取られてしまうという展開に。

巨人の澤村投手はストレートが走っていたようで打てる気配が5回までは全くなく打線は沈黙気味したまま六回へ。

6回に動きが

澤村投手はこの回から球が高めに浮き始めます。ピッチャーの代打で登場した高井選手がヒットで出塁すると、今年から1番を打つ田中選手がレフトへホームランを放ちます。

続く7回には去年不調で苦しんだ飯原選手がレフトへ2点タイムリーと一気に逆転。試合を決定づけます。8回には畠山選手のソロホームランも飛び出し結果として6対3でヤクルトが勝利を収めました。

昨日の試合で印象的だったこと

飯原選手は去年かなり成績が不振で心配していたのですが、今日のヒットでその心配が吹っ飛びました。オープン戦から絶好調らしく、実況の方が言っていましたが「絶好調男中畑清にちなんで飯原"清"と呼んでください」と飯原選手は言っていたようです(笑)

※飯原選手の本名は"誉士(やすし)"

ヒットを放ったときの笑顔が本当に輝いているようでした。これからの活躍に期待したいです。

飯原選手はヒーローインタビューで話が一区切りつくと「〜〜〜です。"はい"」と「はい」をつけるのが印象的。つい何回「はい」といっているか数えてしまいたくなる(笑)