英会話イーオン(AEON)体験談・口コミ ラウンドアップレッスン「Gear up」23回目


teacher's conference 2011 / sbeez

昨日でイーオンの授業もラウンドアップレッスン「Gear up」が23回目が終了。今回はしっかり予習をこなせたのでかなりスムーズに授業を聞くことができ、わからないところを質問する余裕がありました。

今回はyes/no疑問文を間接疑問文にして話すというレッスン。高校時代に習ったことではあるのですが、どのように使い分けるのかいまいちわかっていませんでした。

どうやら間接疑問文で話すと物腰が柔らかくなるというか丁寧な印象になるようですね。相手が答えを知っているかわからないときや新しい話題を持ち出すときにも使えるようです。

こういったニュアンスの違いを知っておくと一歩ネイティブに近づける気がします。

モチベーションが上がらなかった1週間を脱出

ここ1週間と少し私はモチベーションの低下に苦しんでいました。3カ月目というのはなにかとモチベーションが下がりやすい時期のようです。そういえば男女が付き合って最初の山場は3か月目という話を聞いたことがあります。あまり関係ないかもしれませんが。

とにかく予習に力が入らないものだから授業も活用できないので「何してんだろ?」と自己嫌悪的になり悪い循環に陥っていました。

カウンセラーの方に相談することに

前回の授業で「このままではまずい、お金をどぶに捨てているようなものだ」と強く思い、カウンセラー(事務員)のかたに相談してみることにしました。

カウンセリングは普段どのように勉強しているかについて答えるということから始まりました。すると私は一気に集中して予習するタイプであるということが分かります。自分でもそういう風にしてましたので新しい発見ではないのですが、カウンセラーの方が言うにはこういった勉強法は長続きしなくなるんだそうです。一回一回燃え尽きてしまうといった感じになってしまうとのこと。

だから予習をもっと分散させて少しずつ授業の準備をするように心がけるようにアドバイスをいただきました。

テスト前にだけ集中して勉強するとテスト後は勉強する気が失せるのと同じなのかなぁなんて思いました。やはりコツコツ続けないと続かないですよね。当たり前のことなのかもしれませんがいいアドバイスをいただけました。

今回はそのアドバイスを生かして予習を分散させたのでいい具合に予習にも取り組めモチベーションもだいぶ回復しました。この調子で「Gear up」を駆け抜けたいです。

強力なモチベーションを作る15の習慣 (フォレスト2545新書)

強力なモチベーションを作る15の習慣 (フォレスト2545新書)