二度寝をしない方法&対策


white dog sleeping on pavement / epSos.de

今年はまだ寒いですね。普段ならもう散り始めているだろうサクラがまだ満開になっていません。わたしはここのところ風邪をひいていたので筋トレもジョギングもしていないですし、速く目を覚ましても2度寝してしまっていたので気分的に優れない日が多くある一週間でした。

特に二度寝はするのとしないのだと全く気分が違います。なぜだかは分からないのですが、目が覚めてすぐ起きた方が一日をいい気分で過ごせることが多かったのです。

冷静に考えてみると二度寝をしているときは基本的にはレム睡眠といって浅い睡眠のことが多い気がします。(二度寝が1時間や2時間に及ぶなら深い睡眠に入っているかもしれませんが)
浅い睡眠は疲労をとるには向かないらしいですから二度寝は惰眠といえるのかもしれませんね。

ただ二度寝というのは10分や20分程度の短い睡眠ということを聞いたことがあります。

二度寝が惰眠かどうかは置いておいて私が効果があると思った二度寝対策をご紹介します。

二度寝対策その1

「自分に必要な睡眠時間を知る」
人によって快適と感じる睡眠時間は異なるでしょう。自分に必要な睡眠時間を知っていれば逆算して布団に入ることができるので朝寝坊の対策にもなります。

睡眠時間の調べ方ですが、休日などに目覚ましをかけずに寝て自然と目が覚めた時点で何時間眠ったかをチェックします。明らかな寝不足を排除したいので5〜6時間以上連続で寝たときの時間を計ります。この方法で何日間かチェックしてみると私は約6時間で目を覚ますことが多いということが分かりました。

なので朝6時に置きたいときは11時〜11時半に布団に入れば十分睡眠時間を取れるということです。二度寝をするときの寝足りないからという理由を排除できます。

※ただ疲労がたまっているときやよく眠れないときは例外です。ここでいう二度寝は10分〜20分適度の眠りのことです。

二度寝対策その2

「朝目が覚めたときに足裏をたたき合わせる。」

これは知人から教えてもらった方法です。なぜかはわかりませんがこれは効きます(笑)

二度寝対策その3

「着替えを用意してから寝る」

私の場合二度寝をしてしまうときは起きるのが面倒と思っていることが多いです。なぜ面倒かといえば着替えを出したり歯を磨いたりするのが面倒で体を起こす気力がわかないからだと思います。そういった面倒と感じることを事前に排除しておけば起きやすくなります。

以上簡単にでしたが私の二度寝対策でした。

自分の睡眠時間を知るということが意外と盲点だったなと思います。これを知ると計画的に布団に入れます。おすすめです。




朝の「二度寝」でストレスが消える!

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