イーオン体験談　ラウンドアップレッスン「Gear up」24回目 - 教育関係の仕事をしているとある男の日記

White board art / lissalou66

今回のイーオンのラウンドアップレッスンは前回と同様にYes/No質問分を間接疑問文に変えて話すという授業。間接疑問文にすることによって唐突さを消したり丁寧な雰囲気を出すことができるらしいので大事な授業だと感じ、いつも以上に真面目に取り組みました。

前回は「Do you know if ○○○」というのが内容でしした。「〜かどうか知っていますか？」というタイプの疑問文ですね。

今回は「Do you know how(Which when where why who)」などのタイプの間接疑問文。
「あなたはどうやって〜〜〜するか知っていますか?」というタイプの疑問文ですね。

金曜日の授業の先生は必ずしも教科書にとらわれて授業を進める先生ではないので本当に実力が試されるようで面白いですね。

express your selfはGear uoの教科書の１レッスンの最後の課題。今日習った文法を使って表現してみましょうという課題ですね。

メトロポリタンミュージアムへはどうやって行くんですか？という疑問分を用意して、その答えも自分で用意しておき、クラスメートや先生と会話するのが教科書本来の流れだったのですが、先生の発案で少し課題の内容が変わりました。

「あなたはアメリカ旅行をしています。ただ○○への行きかたが分からないのでインフォメーションセンターに来て案内人の私(先生)に質問をする。」という課題になりました。

先生は「May I help you? Where are you from? 」など普通の会話から始めどこに行きたい？という流れを演出してくれました。なかなか良かったですよ。必死になんて聞くか、なんて答えるかを考えましたから(笑)

ところで「自由の女神」って英語でなんて言うか知っていますか？先生が言うには「freedom Goddess」と答える生徒が多いんだとか。私も知らなければ同じように答えている気がします。

「the statue of liberty」ですね。