ジムキャリーのブルースオールマイティを見ました。


Madame Tussaud - Jim Carrey the Entertainer / robertengmann

最近我が家では家族で「Always」の観賞会を行いました。オールウェイズは昭和30年代の日本を描いた映画で感動的でいい映画です。私はたくさん映画を見る人間ではないですが、おすすめの映画です。

そんなことがあって映画っていいなと思いまして、いえのDVDをあさってちょっと見てみようと思い立ち見てみることにしました。

ブルースオールマイティとは

ジムキャリー演じるブルースは報道キャスター。明るくユーモアのある役柄でニュースのメインキャスターになるべく頑張ってきましたが、ライバルにその座を奪われてしまいます。やけくそになったブルースは現場リポートでハチャメチャなことをいい首になります。しかも「神様は全能なるいじめっ子だ!」などと暴言を繰り返します。

そんな日々がつづくととあるビルに呼び出しのポケベルが鳴ります。するとそこには神様がいてブルースに神をやってみろとその力を託されるのです。

そんな中でブルースは神の能力を自由に使いメインキャスターの座を手に入れますが、ブルースはその能力のせいでおかしくなり、愛する恋人が彼のもとを去っていきます。

そして彼はどうするか」

この映画を見て感じたこと

そんな感じの映画なのですが、この映画の伝えたいことは「奇跡は自分で起こせ」ということだと思います。

人に頼ってばかりいても何も始まらない。自分で行動して奇跡を起こすのだ。私にはそう感じられました。

また自分ばかりを見つめていると周りの人を大切にできなくなるということもメッセージとして感じました。
自分で何を一番大切にするかということを明確にして生きていくことが大事だと感じられる映画です。

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