痩せた私が太るための取り組み〜筋トレ開始〜
はじめに
私は2週間前には身長181cm、体重60.2kgでした。ずっとやせ形でそれがコンプレックスでした。ガリガリとかもやしとか言われて結構嫌でしたよ(笑)なので今年は"ガリガリから脱出してやる"と思っています。目標は5月終わりまでに筋肉をつけたうえで体重を65kgにすることです。
ここ2週間の取り組み
私のように痩せた人間は筋トレをしてもなかなか筋肉がつきにくいという現実があります。ですのでまず体重を増やそうと思い食事に気をつけてみました。炭水化物を多めに取り、朝と夜に増量用のプロテイン「SAVAS ウェイトアップ」を牛乳に溶いて飲むという具合に。その成果かわかりませんが現時点で体重が60.2→62.4kgになっています。ずっと60kg周辺だった私なので、2200グラム増えただけでも一定の効果が得られたと思います。<余談>
高校時代を思い返してみると友人で同じ部活で同じメニューをこなしていても体つきの変わる人と変わらない人がいました。大体変わらない人は痩せていて筋肉がつかないようでした。もともと脂肪が少ない人は筋肉がつきにくいみたいです。
今日から筋トレを開始
私の目標は5月末までに体重を65kgにすることです。ある程度体重も増えてきたので増量対策も続けつつ筋トレを開始します。
まずこれからの二週間は「腹筋、背筋、腕立て伏せ」を一種目につき約10回を3セット、毎日やる予定です。(セット数はやってみてから調整)
軽い筋トレにしている理由
「腹筋、背筋、腕立て伏せ」というベーシックな筋トレにして回数も10回と少なめにしています。
回数を少なめにしているのは2つ理由があります。
- ひとつめは一回の動作に時間をかけるため。筋トレはたくさんすればいいというものではなく、高負荷で少ない回数の方が効率よく筋肉をつけられるらしいからです。購入した筋トレ本に書いてありました。
- ふたつ目の理由は(私にとってはこちらの理由の方が重要なのですが)本格的にする筋トレの準備のための筋トレにしたいからです。私の仕事は力仕事ではありませんし、普段から鍛えていなかったので筋肉が一般的な人より衰え気味だと思います。
そんな私がいきなり本格的な筋トレをやったら激しい筋肉痛に悩まされること請け合い(笑)あまりにも激しい筋肉痛になるとモチベーションが低下して筋トレの継続ができなくなってしまうのでそれは避けなければなりません。
多くのひとが「継続」できないのは自分の実力を大きく超えて頑張ってしまうからだと思います。(私も継続できず挫折した経験は数えられないほどあります。)経験上実力を少し超えたくらいにしないとはじめの3日くらいで息が上がってしまう気がします
というわけで「腹筋、背筋、腕立て伏せ」を2週間継続して基礎的な筋肉をつけたうえで4月上旬からの本格的な筋トレに備えます。
そうそう、比較的簡単な筋トレを継続することで筋力トレーニングの習慣をつけることも「腹筋、背筋、腕立て伏せ」というメニューにした理由の一つです。
なにより継続が大事だと思うので。
今日の体重
62.4kg
前日比±0kg
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