イーオンに週何回通うのがいいのか - 教育関係の仕事をしているとある男の日記

昨日は接続詞についてのレッスンでした。「and ,so ,because ,but ,although」などの頻出接続詞をマスターするというもの。

どうも私は接続詞というものがあまり得意でないらしく教科書に書き込むような問題はできるのですが会話になるとなかなかうまくいかないのでかなり苦労しました。

とくに「although」が難しく感じます。「〜だけど」という意味ですが、文頭に用いることが多く、「〜だけど」という意味の言葉が文頭に来るという感覚がいまいちつかめないんですよ。対策としてはとにかく音読して慣れるしかないのでしょう。

日本語と英語は違う言語なので感覚的に理解できない語順というのがどうしてもあります。そこは音のリズムで慣れて体に染みつかせるしかないでしょう。リスニングをしっかりして意味も把握したうえで真似て発音する。これの繰り返しでしょうね。

私は週２回イーオンに通っています。これは週１回だと怠けてしまいそうだと思ったからです。週に２回英語があると当然ですが予習を倍しなければいけないので強制的に英語に触れる時間を増やすことができます。

英語に触れている時間を確保しないとすぐ忘れてしまうので私は週２回を選択してよかったと思っています。

私が個人的に思うことは週２回だと調子の悪い時が大変だということです。どうしても学習に乗り気がしないということはあるわけです。そんなときに週２回レッスンがあると精神的に辛いものがあります。

これをどう乗り越えるかは週２回通う上で結構大事な気がします。

また予習の量が週１回の時の倍になるのでこれも人によっては問題です。

イーオンの授業は予習を前提に進んでいくので予習していないと授業を活用できません。１レッスンについて２時間強程度の予習時間が確保できない人は週２回はやめた方がいいでしょう。つまり１週間で４時間〜５時間程度の予習時間+復習の時間が理想。

わたしは一度予習が適当な状態で授業に臨んだことがありますが、結果はひどいものでした。先生の質問に答えられない、スムーズに発音できないなど。

予習時間の確保が１週間で２〜３時間しか取れない人は週１回の方が授業を活用できると思います。予習がしっかりできていると吸収力が違いますので。

そのかわり英語から離れる時間が増えてしまうので、英語に触れているためにもリスニングを通勤時間中にするなどの工夫はぜひしたいところです。

私もmp3プレイヤーを使って空き時間にリスニングをするようにしています。